唾液の量が増える「よだれつわり」は、妊娠初期に発生する症状です。あまり知名度は高くないですが、育児書などを参考にすると記載されていることがあります。
別名を「唾液過多」と呼んでおり、唾液が通常よりも増える症状です。一般的な唾液の量は、大人で1~1.5リットルくらいです。重度のよだれつわりの人は、唾液を飲むことに抵抗が生じるほどひどくなるようです。
日常生活に支障をきたす場合は、医療施設で診断することになります。唾液の量を調べるには、ペットボトルなどを用意し、1時間で溜まる量を調べてみると分かりやすいでしょう。
軽度のよだれつわりならば、ガムや飴などでも症状を解消できます。ただ、妊婦の人だと、虫歯のリスクが高くなっているので注意しましょう。
水分を取ることも難しいくらいよだれつわりがひどいケースでは、脱水症状に至る可能性も否定できません。なるべく早く医療施設を訪れ、診断をするようにしましょう。
唾液を出すときは、家では問題ありませんが、会社では見られるのは好ましくありません。タオルで見えないように隠し、そのなかで吐き出すのがよいでしょう。
そして、明らかに通常より唾液が多いと感じたら、医療施設で検査を受けてみましょう。たかが唾液といえども、自分の体の水分を出していることには変わりありません。
そのまま放置しておくと、水分が不足して血液もドロドロになってしまいます。健康上から見てもマイナスとなるので、なるべく早く解消したいものです。

