つわりは妊娠初期に発生する症状です。一般的には妊娠4~7週くらいから開始するとされます。終わるのは妊娠12~16週くらいです。
安定期に突入すると、症状もかなり軽減していくとされます。ただ、個人差が非常に大きく、嘔吐が出産する前の日まで止まらないケースもあります。
最も症状が重くなるのは、妊娠3~4か月くらいです。気持ち悪かったり、嘔吐・吐き気を伴うなど、かなり苦しい時期ではありますが、これは赤ちゃんが元気なことを意味しています。
ただ、飲食物をまともに取れないようならば、すぐに医療施設での診断を受けるべきでしょう。出産後はつわりは終了しますが、どのタイミングで終了するかは分かりません。風邪の改善に時間がかかるように、つわりの場合も少しずつ良くなっているのが普通です。
症状が軽い人のなかには、ほとんど違和感がない人もいます。なかには、症状に気づかない人までいるそうです。
妊娠後期になると、腹部が大きく膨らんできます。すると、どうしても胃に圧力が掛かっているので、再び不快な症状が表れたと錯覚する人もいます。
この症状は、つわりと区別するのが難しく、同一の症状だと思い込んでしまう人もいるようです。いちど症状を経験すれば、2回目の症状のときに楽になるでしょう。
いずれにせよ、症状が軽減して楽になるタイミングがあります。人によって終わるタイミングは異なりますが、出産の前には解消するので、赤ちゃんを生む間までは我慢するようにしましょう。

